日報の価値は「書くこと」ではなく「振り返れること」。自動化して習慣化する。
結論
日報作成を自動化すれば、毎日5分が30秒になる。
日報の問題点
問題1:思い出すのが面倒
「今日何やったっけ…」と思い出す作業が一番面倒。
問題2:後回しにしがち
「明日まとめて書こう」→ 結局書かない。
問題3:形骸化する
書いても誰も読まない。書く意味を見失う。
解決策:自動化
全体の流れ
Googleカレンダー → スクリプト → Claude Code → 日報ファイル
Step 1:カレンダーから予定を取得
Google Apps Scriptで今日の予定を取得。
function getTodayEvents() {
const calendar = CalendarApp.getDefaultCalendar();
const today = new Date();
const events = calendar.getEventsForDay(today);
return events.map(e => ({
title: e.getTitle(),
start: e.getStartTime(),
end: e.getEndTime()
}));
}
Step 2:Claude Codeのスキルを作成
.claude/commands/log/SKILL.mdを作成。
# 日報生成スキル
## 実行内容
1. Googleカレンダーから今日の予定を取得
2. 以下のフォーマットで日報を生成
3. `/logs/YYYY-MM-DD.md` に保存
## フォーマット
# 日報 YYYY-MM-DD
## 今日やったこと
- (カレンダーの予定から自動生成)
## 明日やること
- (TODO)
## メモ
-
Step 3:実行
ターミナルで /log と入力するだけ。
$ /log
→ 日報を生成しました: /logs/2026-01-21.md
Before/After
| 項目 | Before | After |
|---|---|---|
| 思い出す | 3分 | 0秒 |
| フォーマット作成 | 1分 | 0秒 |
| 入力 | 1分 | 30秒(確認のみ) |
| 合計 | 5分 | 30秒 |
ポイント
自動生成 → 人間が確認
完全自動ではなく、生成後に人間が確認・修正します。
これにより、「振り返り」の効果は維持しつつ、作業時間だけ削減。
ファイルで管理
SlackやNotionではなく、Markdownファイルで管理。
- Gitで履歴管理
- 検索が簡単
- AIに読ませやすい
まとめ
日報の価値は「書くこと」ではなく「振り返れること」。
自動化して習慣化すれば、毎日の振り返りが苦にならなくなります。